空を見上げる家

築80年の母屋と軒を並べる、二世帯近居の住まい

昔ながらの商店の中に位置する、南北に長い敷地に建つこの住まいは、北に築80年の母屋、南に貸駐車場という条件を有する。 そのため、家族の憩う場所であるLDKを2階に配置し、1.5階の子ども室と緩やかに空間を結び、優しく見守れるよう配置した。 スキップフロアで上階へと続く縦軸が家族をつなぎ、1階中央に位置する玄関から北側母屋に抜ける横軸が世帯をつなぐ、ほどよい距離感を保った二世帯近居の住まいである。 2階の南側に連なる大きな窓を見上げれば、何にも遮られることなく空が続く。それは、過去から未来へ続いていく家族と住まいのカタチを表している。

竣工:2016.12

木造2階建て

新築 専用住宅

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